昨日から魚沼市のお客様の畳工事をしていますが
今回は暖房用の畳の表替えをしています。
約8年前くらいからですかね、あるハウスメーカーさんの新築での畳工事は
床暖房用の畳に大半が切り替わっていまして、当初の頃は初めてということもあり
通常の新畳と比べ作るのに難儀していたころを思い出します
通常の畳の厚さは30mm~60mmですが、この床暖房用の畳の厚さは12mm~15mmですので
扱いが慣れてなくて大変でした。
でも、今ではこのタイプの畳でも縁付き畳はもちろんの事、縁なし畳でも普通に作っています。
他仲の良い畳屋さんに聞いたら、ホチキスで作って作っているらしいのですが(怖い)
柳瀬畳内装では、完全に逢着で作っていますので安心です。
もしお客様が怪我でもあったら怖いですからね
畳表も、通常の畳表(イ草)ではなく和紙の表を使います。
畳表自体は、丈夫で長持ちしますがイ草表独特の香りはしませんので
ご理解くださいね
8年間で数百件はさせて頂いておりますので、これから表替えのご依頼も
今後は増えてくるのではと思っています。
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