今日のトピック
湯沢町のマンションのクロスやカーペットの張替え工事は柳瀬畳内装にお任せください！
昨年も多くの物件のクロス工事やカーペット・クッションフロアの張り替え工事をさせて頂きました。今年も多くのお客様からのお問い合わせを頂ける様な年にしたいと思っています。
昨年は、リピート頂いたお客様の工事が多く普段ではできない工事をさせて頂きました。ダイノックシートでの建具工事・リビングの壁や枠の塗装・キッチンパネル工事など工事の幅のある仕事をすることが出来ました。今年も、去年以上に良い年にしていきたいと願っています。当店は、複数の職人さんがいるお店ではなく知名度もあるわけではないので、お客様から工事のお問い合わせを頂けるように、ブログを通して発信をさせていただいております。工事を検討されるお客様のお役に少しでも立てればと思っています。
湯沢のマンションのクロス工事は安心の柳瀬畳内装にお任せください！
お問い合わせいただきますお客様は様々で、あらかじめお好みの材料を決めてからお問い合わせされる方もいれば、0の状態でお問い合わせいただくお客様もいらっしゃいます。それぞれのお客様のタイプによって柔軟に対応させて頂きます。昨年は、特にユニークなお客様が多く勉強になった年になりました。畳工事でも内装工事においても個性に富んだケースが多くありました。当店は畳店から出発したお店なので特に畳については特に固定観念みたいなものがありますが、随分と進んだ感覚のお客様から新しい形の畳について学ばせて頂きました。話が外れてしまいましたので、ここではクロス工事や内装工事について書いていこうと思います。
通常は、お問い合わせを頂いてからお伺いする日時を決めて、その際に見本をお届けいたしますが、お客様の多くが県外に在住されていますので直接お会いできない場合は、ラインやメールアドレスをお教えいただきまして、各材料の見本のURLをお送りしてお好みの品番を教えて頂く形をとらせて頂いています。お客様もお忙しい中でございますので、やり取りは、ラインやメールで連絡を取り合っています。私も出来るだけお客様が分かりやすいように工夫して連絡をさせて頂いています。お電話でのやり取りに比べ時間はかかりますが、より間違いが無く進めていけますのでお客様のスタイルに合わせてご対応させて頂いています。昨年は、海外在住のお客様のマンションのリフォームの連絡をすべてメールとラインでさせて頂きました。伝える手段としての工夫についてとても勉強になりました。
実際の湯沢町のマンションのクロス工事について
実際、工事に入る際は、オーナー様は不在ですので、マンションに出入りする際の注意点や工事の工程について十分に気を付けて工事をさせて頂いています。
湯沢町のマンションはバブルの頃に建てられた物件ですので、築年数も新しくても３０年以上のものです古いものはもっとですので、工事に入って時間が掛かる物件もあります。クロス工事の場合は、古いクロスを剥がしてから壁の補修をします。下地が凸凹したままクロスを貼ることはできませんのでその場合、パテと呼ばれる補修材を使って壁を直します。
パテで壁の補修工事
古い壁紙を剥がした際に壁にヒビが入っていたりボードが壊れていたりすることがありますので、そこを平らに整えてからクロスを貼ります。クロスを貼る際に一番気を遣う所で、クロスを貼るよりもこういった下地処理が私たちの仕事と言えます。仕上がりの良し悪しを左右する作業です。
クロス工事完了
非常に綺麗な仕上がりになりました。
湯沢のマンションのクッションフロア・カーペットの張り替え工事は柳瀬畳内装にお任せください！
内装工事とセットで工事することが多いのがクッションフロアとカーペットの張り替え工事です。クッションフロアはデザイン性に富んだものが多いのでトイレや玄関を張り替えるだけで、見栄えが変わります。
クッションフロア
玄関
洗面室
倉庫の床
洗面室
床材は、最後の仕上げみたいなところがあります。壁が綺麗に仕上げっても床が仕上がっていないと部屋全体が決まらないみたいなところがあります。和室で言えば畳のようなものだと考えています。
カーペット
湯沢のマンションの各種畳工事は柳瀬畳内装にお任せください！
湯沢のマンションのオーナー様は畳工事もこだわりをもってご提案をしてくれます。すべての畳を入れ替えて新しく新調されるお客様や既存の畳を活かして変わった畳を入れたいお客様。お客様のご予算もありますのでお好みをよく聞いて希望に合った提案をさせて頂いてます。職人ですので出来る事は時間はかかってもやります。出来ないこともありますのでそこは、ご納得いくまでアイデアを出しながら別の線で検討して行きます。代金を頂く以上仕上がりに難があってはならないので事情をしっかりと説明してご納得いただける様にお話させて頂いています。
左の和室は、通常縁なし畳で使用する畳表に縁を付けて仕上げました。和紙で作られた畳表です。縁はその畳表のカラーに合わせて選んだ無地の畳縁です。縁付き畳ですので既存の畳を修理してお使いしてはいかがですかという事でご提案させて頂きました。
右の和室は、通常の６帖間の敷き方を替えて縁付き畳用の和紙表を２色使い２枚は新しく作り既存の４枚は加工して作りました。（６帖の乱敷き）
お客様がイメージをもってリフォームをされる場合はとても勉強になることが多く、お客様からのヒントで私自身の新しい発想が思いつくことがありますので、今年もまた色んなヒントをもらえるお客様に出会いたいと思っています。
※お見積り依頼など、その他のお問い合わせもお気軽にお電話を頂ければ丁寧にお応えいたします。TEL:025-792-0913
無料で包丁やハサミの研ぎサービス実施中！！
当店で各種工事をして頂いたお客様にもれなく奥様がお使いの包丁やハサミの無料研ぎサービスを実施しています。 好評につき今年も引き続きこのサービスを承っております。通常なら包丁1本500円ですが当店で畳・障子・襖の張り替えや内装工事をご利用して頂きましたお客様は包丁1本500円が⇒0円で切れる包丁に仕上げてお返しいたします。この機会を是非ご利用ください。最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。 もし、今回の記事をお読みいただきまして気に入って頂けましたら ランキングのクリックやＳＮＳのフォローをお願い致します。 皆さまのご意見がとても励みになりますので、どうぞ宜しくお願い致します。
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