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5月も追われたような忙しさでした。6月はさらに忙しい月になるのではないかと思います。本当に有難い事ですね。6月はマンションのリフォーム工事が重なっている状態ですので、段取りには気を付けて進めて行きたいと思っています。また、既に決まっています枚数の多い畳工事もその月から始めていくようになりますので土日も使いながら、工期にに間に合うようにしていきたいですね。それから、毎月のように材料費の値上げのFAXが来ている状態ですので、畳関係の材料と内装関係の材料など再度の値上げの前に大量に材料の確保を致しました。多くのお取引先や一般のお客様からの工事に対応するため努力していきたいと思っています。
魚沼市の襖や障子の張り替え工事は柳瀬畳内装にお任せください。
昔からお付き合いのあるお客様からお電話がありましてから、少し間が開いたころに伺わせて頂いたところ、襖と障子の張替え工事のご注文と言うわけで段取りをさせて頂きました。5月は、湯沢のマンションのリフォーム工事が3件ほど連続していましたので、お客様にはお時間を頂いていましたが工事の先が見えていたので天候の良い日に張替え工事をさせて頂きました。
お客様の住宅が手の凝った和風住宅でしたので襖は、本襖の中抜き襖でした。最近では本襖は一般住宅ではあまり見なくなりましたので、中抜きの本襖は結構久しぶりでした。年数も経っていたこともあったので、表面ももろくなっていたので気を付けながら張替え工事をさせて頂きました。
本襖の張替え手順としては次の通りです。
- 引手を取り外します。
- 上下左右の枠を取り外します。(中抜き襖の場合は、中抜きの枠も外せる場合は外します。)
- 今まで貼ってあった古い襖紙を剥がしていきます。(中抜き襖の場合は、中抜き部が障子になっていますのでこちらも剥がします。)
ここまでが、貼り出す前の作業です。 - 剥がし終わった襖に、裏張りと言って茶チリと呼ばれる紙を貼っていきます。穴が開いていたりした場合は。その前に補修をしておきます。裏張り作業後は糊が乾くまでそのままにしておきます。
- 4の作業後、糊が乾く間にそれぞれの襖のサイズに合わせて新しい襖紙の裁断を行います。
- 下準備が終わり裏張りが乾いたことを確認したら、新しい襖紙を貼っていきます。
- 全ての襖の張替えが終わったら、乾いた事を確認して、襖の枠と引手を付けて行きます。
- 中抜きの障子をはめて完了となります。
お客様も、新しく張り替えられた襖に大変満足していただけて嬉しかったです。この日は天候にも恵まれて12本の襖と障子の張替えを即日に収めることが出来ました。私も出来栄えに大変満足させてもらえました。
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