湯沢町のマンションの内装と畳工事でお任せ工事を頂ける機会が多くなりました。
この記事のタイトルにも書いていますが、9月の半ばくらいから畳や内装工事で入らせて頂いています湯沢町のマンションの完了が見えて来ましてようやくホッとしています。当初、頼まれたました工事は9月末ほどで大体終わってはいましたが、周りが綺麗になってきますのでその他のところが気になってこられたようで、追加工事を幾度か頂きましてこの時期に至りました。工事に際しましては材料等もすべてお任せでご依頼いただきましたので、プレッシャーも感じながらここまでやることが出来ました。お客様の期待に応えたい気持ちと私の感覚がお客様の感覚とずれていないか多少、不安も感じながら工事を進めてまいりました。当初の工事内容は、畳とクロスだったのですが、そこに塗装と建具のリノベという事でダイノックシートで施工いたしました。慣れない工事の追加もございまして気を使い過ぎて、当初は多少疲れましたが慣れてきますと次第にいつもの感覚に加えてアイデアも出てくるようになり気持ちよく作業を進めることが出来ました。これも応援してくださるお客様のおかげであると思っています。
トイレと洗面室の扉を濃い目で重厚感のある木目調のダイノックシートで施工いたしました。ドアノブもシルバーからゴールドに塗装いたしました。元々は下駄箱共にアイボリー系一色の昭和のアパートを思わせる建具でありましたが、ダイノックシートで簡単にお好みの建具にリニューアルすることができます。
内装工事完了後、汚れたクローゼットが目立つようになり枠と別の色で塗装いたしました。清潔感を出したくてスノーホワイトで枠はオフホワイトで仕上げました。内装工事完了後の塗装でしたので養生に気を付けなければならないので時間が掛かりましたが綺麗に仕上げることが出来ました。
湯沢町のマンションのクロス工事は柳瀬畳内装にお任せください。
こちらは、湯沢町の別の物件のマンションのクロス工事です。湯沢のマンションはバブル絶頂の時期に建てたものが多いので築年数も経っていますので軽く張替えをされるお客様は多いです。古い物件になりますと張替えの場合壁の下地が傷んでいたりしていることが多いです。張替えの場合は、既存のクロスを剥がしてみないとわからないのでその場その場で対応する必要があります。内装用の資材(パテやクロスのり)についても30年前の物と比べると現在の物は品質も良く仕上がりも良いです。古い物件の張替え工事の場合は最悪を想定した施工方が無難です。
クロス工事の仕上がりの良し悪しを決めるのはきちんとした下地処理です。
今ご覧いただいています写真は、既存のクロスを剥がしたときに下地を平らにするための下地処理です。下地がデコボコしたまま施工するとそのデコボコは新しく貼ったクロスに出てきます。下地処理を適当にしますと最悪な仕上がりになりますので、下地処理は丁寧にする必要があります。クロス施工の場合このパテ処理は最も重要な仕事になります。時間はかかりますが綺麗な仕上がりにするためには絶対、妥協できない作業となります。
パテ処理(下地処理)がクロス施工の最大の仕事です。
お客様には、決して見えないところですが見えないところが一番大事という所になります。
畳の施工は地元ならではの速さで納品いたしました。
たまに、急ぎのお電話を頂くことが多いのですがタイミングが良ければこの寒い時期にお客様を待たせずに畳工事を致します。タイミングが合えばなのですが。普段は一人で様々なお客様の各種工事をしていますが、この時期は仕事が重なることも多く前手前手に工事の段取りをしていかないと一軒の工事の為に他の工事のお客様を待たせることになりますので少し忙しくなりそうな時期にはスムーズに工事を進めるための工夫をしています。お取引させて頂いていますお客様の中には計画通りに的確に進める方とマイペースに進める方もいらっしゃるので、比較的せっかちな性格である私はスムーズに仕事を進めたいので色んな知恵を使いながら頑張っています。それでお客様が良ければなんのことはありません。
無料で包丁やハサミの研ぎサービス実施中!!
当店で各種工事をして頂いたお客様にもれなく奥様がお使いの包丁やハサミの無料研ぎサービスを実施しています。 好評につき今年も引き続きこのサービスを承っております。通常なら包丁1本500円ですが当店で畳・障子・襖の張り替えや内装工事をご利用して頂きましたお客様は包丁1本500円が⇒0円で切れる包丁に仕上げてお返しいたします。この機会を是非ご利用ください。最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。 もし、今回の記事をお読みいただきまして気に入って頂けましたら ランキングのクリックやSNSのフォローをお願い致します。 皆さまのご意見がとても励みになりますので、どうぞ宜しくお願い致します。
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