柳瀬畳内装でございます、新年あけましておめでとうございます。

今年の初仕事は15ｍｍの薄い畳の縁無し畳から本年の仕事が始まります。

今年も、15ｍｍの縁なし畳の注文を多くいただいています。普通の畳と比べて手間が掛かる畳工事ですが、昔の出始めのころは、具合が分からず時間ばっかりがとられて苦労しましたが、コツさえ掴めば時間はかかりますが不通に製作が出来ようになりました。ほんとに需要が増えてきていますが、出来れば最低でも30ｍｍから60ｍｍの畳厚で作らせて頂きたいと思っています。というのも、新畳から後に張替え工事が出来るのが30ｍｍからだと思うので、その都度、新畳というのは非常に勿体ないような感じがしています。
今の住宅はバリアフリーが当たり前になっていますが、畳の厚みは30ｍｍからで、工務店さんやハウスメーカーさんにはお願いしたいと思っています。

15ｍｍの縁付き畳も今では普通の畳になっています。

こちらは。15ｍｍ厚の縁付き畳です。当店も、時代の移り変わりから変化していく様式に対応できるように日々研究をして、現代のお客様のニーズにこたえて行きたいと思っています。

特に、昨年のお客様は、新たな発想で提案を頂くことが多く、畳職人という既存の考えをいい意味で壊してくれる機会を多く頂きましたので、本年はどのようなお客様と出会えるのかとても楽しみです。色んな意味で驚くことが多かったのでもう驚くことはないかもしれませんが、そういった驚きを今年も期待しているところもあります。
本年の、どこのあたりでそういうお客様に出会えるのかとても楽しみです。

 

 

魚沼市や南魚沼市・湯沢のマンションのクロス工事は柳瀬畳内装にお任せください！

昨年も、多くのお客様から各種畳工事・障子や襖の張り替え工事・クロス工事やカーペット・クッションフロアの張替え工事のお問い合わせを頂き多くの工事をさせて頂きました。通常は、都内や県外のお客様がほとんどなので、クロスの材料やカーペット等の材料やクロスの貼り分けなどのご希望をすべてメールやラインなどで交換しながら工事を進めることが多いので工事が決まるまでとても多くの時間を使い細かな打ち合わせをさせて頂くお客様のいらっしゃいます。多くのお客様と接することでお客様の考え方から好みが分かってきますので、楽しい気持ちになります。時間をかけた分その後の工事もスムーズに行きますので不安なく仕事ができるのが自分にとって良かったと思っています。

魚沼市や南魚沼市・湯沢のマンションのカーペット・クッションフロア工事は柳瀬畳内装にお任せください！

クロス工事と同様、カーペットやクッションフロア工事も多く施工させて頂きました。カーペットの張替え工事では難易度が高い工事もさせて頂きました。昨年の床工事の中ではカーペット施工がとても勉強になりました。

カーペット施工の場合は、幅や長さが規格以上の際はジョイントをするのですが、ジョイントで気を付けないのがジョイントをした際にクロスのジョイントと同じようにジョイント部が分からないように施工してあげるという事なのですが、これが中々難しいです。カーペットの場合は一般的にグリッパーに引っかけて収める仕様になっていますので、クロスのように糊で直に壁に貼り付けてジョイントするわけではないので、ジョイント部が目立ちやすいのです。真っすぐジョイントという場合もありますが、廊下のように曲がっている場合は斜めに（留め）にジョイントを入れる場合もありますのでジョイントする左右の材料を真っすぐ裁断する必要がありますので気を付ける必要があります。

職人の仕事は奥が深くまだまだ勉強中です。今後も技術向上のために精進していきたいと思っています。
今年もどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

無料で包丁やハサミの研ぎサービス実施中！！

当店で各種工事をして頂いたお客様にもれなく奥様がお使いの包丁やハサミの無料研ぎサービスを実施しています。 好評につき今年も引き続きこのサービスを承っております。通常なら包丁1本500円ですが当店で畳・障子・襖の張り替えや内装工事をご利用して頂きましたお客様は包丁1本500円が⇒0円で切れる包丁に仕上げてお返しいたします。この機会を是非ご利用ください。
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