お部屋丸ごとクロス工事(リフォーム)をされるお客様が増えています。
現在、湯沢のマンションリフォームをさせて頂いています。湯沢のマンションの多くは私が高校生の頃に建設されたものが多く、それ以前に建ったマンションも多くあります。ですので大体築30年前後の建物になりますので、そろそろリフォームをというオーナー様が多くなったのではと思っています。また、私のお客様の中には買い替えをされるお客様もいらっしゃいますので、それぞれのお客様のニーズによって内装工事(リフォーム)を入れたりされるのではないかと思っています。
マンションの工法や構造に合わせたクロス工事
マンションによって多少の工法の違いがあるかと思いますが、特に古いマンションの場合壁がモルタルで施工されていることが多く、モルタルのひび割れも多く、クロスがモルタル面に貼り付いていなくて剥がれて切れてる箇所も多々あります。そう言う場合、クロスを施工する前にクロスが壁(モルタル)にしっかりつくように施工しなくてはならないので、そういう場合は多少時間が掛かります。
クロスは薄い紙なので壁下地(モルタルやボード)の調整をして施工をします。
クロスの張り替えの場合(モルタル・ボード)
上の写真のように、前のクロスを剥いだ後の壁の下地をパテと呼ばれるもので壁を整えて初めてクロスが貼れるというわけです。
下地処理後のクロス施工写真
カーペットタイルの床の工事
今回のお客様は、リビングから玄関の床をカーペットタイルを使っての床工事でした。カーペットタイルは50cm×50cmのマットです。それをつかって工事を致しました。通常は、フローリングやカーペットで施工しますが今回はお客様の希望がありカーペットタイルを使いました。
カーペットタイル
畳はシンプルに無地の縁にて
今回の畳工事は、縁無し畳をご希望されていましたが既存の畳がしっかりしていましたのでそれを使って施工するという事でしたのでたたみの縁を決めて頂きまして壁の色や床の色合いから無地の縁を決めてもらい施工いたしました。
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