休みを挟んでの大雪予報に去年とは違う安心感を感じています。昨年は雪の日が続く様な降り方をしていましたので毎日毎日、雪堀をしていましたので少し楽に感じています。この時期は休めないほど仕事が混雑することはないので、時間がある時にはブログを書き溜めています。仕事が込み合う時期ですと更新できなくなるので、この時期頑張って更新をしていこうと思っています。本年もより多くのお客様に当店の情報を見つけてもらえるように分かりやすい内容で当店のサービスをお届けしていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
湯沢のマンションの内装工事の経験が今年は活かせる年になりそうです!
昨年の工事でしたが、湯沢のマンションの畳工事と内装工事で普段では経験できない様な工事をさせて頂きました。それは、塗装工事とダイノックシートを使いました工事です。塗装工事と言いましても、色合わせなどをしなくてはならない様な高度なものではなく、市販で売られている塗料を使っての塗装作業です。ダイノックシートというのは、エレベーターの扉や内側に貼ってる薄いシールのような内装資材です。マンションのオーナー様からはすべてお任せでお願いします。という感じでお願いされましたが良い意味で責任とプレッシャーを感じながら作業をさせて頂きました。当初は、クロスの張替えと畳工事・クッションフロア・カーペットの張り替え工事をご依頼されたのですが、周りが綺麗になってきましと既存の建具や枠周りが目立つようになり、クロスやカーペットなどがすべて仕上がってから追加工事を頂きました。本来は塗装工事を先にしてからクロス・床工事の順番なのですが、気になってきますと気になりますので、一応工事の事情をお話した上で諸事情をご理解していただいて「何とかお願いします」という事でしたので、床や壁が塗装で汚さないように慎重に養生をして塗らせて頂きました。窓枠や敷居などで使う塗料が違いますので、普段がそのような工事はしませんので神経を使い進めました。数日かかりましたので精神的に疲れたことを覚えています。すでに貼ってある壁や床に塗料が付いたりするとやり直しになる可能性がありますから疲れましたね。甲斐あって問題なく塗装が完了しました。
塗装の様子を一部ご紹介
ここのマンションは、少し珍しくリビングの壁が塗り壁でしたので、以前にご紹介しました和室の壁の京壁や繊維壁をクロスに替える際の施工方法でクロス壁にすることも考えたのですが、塗り壁の表面の凹凸がランダムで巾木も薄いソフト巾木でしたのでパテで作れないと判断しましたので、明るめのカラーで塗装させて頂きました。こんな感じです。
天井と梁の部分はクロスでしたので貼り分けでアクセントをつけてみました。
ここの現場では、初体験のような経験が多かったのでとても勉強になりました。次にご紹介するのはダイノックシート(リアテックシート)で既存の扉を貼らせて頂きました。工事前の写真がないので施工後の写真をご覧いただければと思います。
当初は、既存の物を入れ替える話もあったのですがとても傷んでいる訳ではないので、既存の物を処分したり新規で入れたりする際の余計な費用も掛かりますので既存の物を使い上手にリノベーションすることで、また長くお使いいただけるのでその様にご説明させて頂きました。扉を施工する際に取っ手も傷がついていましたので、取っ手もシルバーからゴールドに塗装させて頂きました。扉の中はオイルステインとニスで塗装しました。
昨年の内装工事の経験を活かし新たな仕事に生かして行きたい。
今年に入り、今までの仕事のつながりから初めて畳の工事のお仕事を大工さんから頂きました。その後、その方から別の方へ仕事のご紹介をして頂きました。今日、その方と現場で打ち合わせをさせて頂きました。一つ一つの仕事を丁寧に確実にすることで色んな方とのご縁を頂けるという事は本当に有難い事だと心から思えます。自分の出来る仕事を一つでも増やしていければと思います。私も50代前半ですが今でも出来る仕事を増やしていける事に喜びを感じています。自分が実際出来る仕事でお客様に応えたい気持ちが強いので、何時までも現役で頑張って行きたいと思っています。一人でも多くのお客様に当店を見つけて頂きたいので、引き続き当店ブログを書き続けて行きたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。
当店の各種畳工事や内装工事について、ご興味ございましたらリンクのボタンからご確認いただければと思います。御用の際にはお気軽にお電話ください。TEL:025-792-0913まで。
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当店で各種工事をして頂いたお客様にもれなく奥様がお使いの包丁やハサミの無料研ぎサービスを実施しています。 好評につき今年も引き続きこのサービスを承っております。通常なら包丁1本500円ですが当店で畳・障子・襖の張り替えや内装工事をご利用して頂きましたお客様は包丁1本500円が⇒0円で切れる包丁に仕上げてお返しいたします。この機会を是非ご利用ください。最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。 もし、今回の記事をお読みいただきまして気に入って頂けましたら ランキングのクリックやSNSのフォローをお願い致します。 皆さまのご意見がとても励みになりますので、どうぞ宜しくお願い致します。
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