柳瀬畳内装の畳工事サービスの一連のご紹介です。
当店では、お客様の畳工事をさせて頂く際に荷物の移動や畳を剥いだ後の床の掃除そして畳を敷きこむ前に要望があれば古新聞を敷き詰めて畳を敷きこむようにしています。現在は、畳工事でもなければ畳を剥ぐことが無くなっていますので畳工事の際には掃除機で何十年分のホコリを掃除します。そしてお預かりしました畳は、天日干ししてから畳工事をしています。ですのでお客様は気持ちの良い畳の上で寝転がって頂きたいと思います。
①工事前の畳を上げて掃除をします。きちんと、床掃除をして床のホコリを掃除していきます。数10年ともなると綿ホコリが固まった状態になっている事もあります。
②お預かりしました畳を天日干しして畳の中の余分な湿気を飛ばし、ダニなどがいた場合には天日で退治します。
③古い畳表や縁を剥がして畳床の修理を致します。長年使った畳に隙間が出来た個所を修理することで隙間が出来ないようにします。そうすることで、畳本来の姿に致します。下記の写真をご覧ください。
④完成した畳を敷く前に古新聞を床に敷き詰めてその上に畳を敷きますが、床を掃除した後に直ぐに古新聞を敷かないのは新しい畳を敷くまで床を乾かしたいという理由で直前で古新聞を敷きます。古新聞のインクには昔から防虫効果があると言われていますし新聞の紙には防湿効果が期待できます。
⑤畳の敷き込みが完了した後に畳表の拭き掃除をします。
⑥仕上げの掃除です。
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当店で各種工事をして頂いたお客様にもれなく奥様がお使いの包丁やハサミの無料研ぎサービスを実施しています。 好評につき今年も引き続きこのサービスを承っております。通常なら包丁1本500円ですが当店で畳・障子・襖の張り替えや内装工事をご利用して頂きましたお客様は包丁1本500円が⇒0円で切れる包丁に仕上げてお返しいたします。この機会を是非ご利用ください。最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。 もし、今回の記事をお読みいただきまして気に入って頂けましたら ランキングのクリックやSNSのフォローをお願い致します。 皆さまのご意見がとても励みになりますので、どうぞ宜しくお願い致します。
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